未来の教育とは ~オーストラリアの教育改革者 ピーター・ハットン氏 講演会~ 一部の参加者の感想を紹介!

 

○ 昨日は教育に携わる私にとって、とても有意義な機会を

  いただき、本当にありがとうございました。

 ピーター先生のお話し、メモを取りながら、お聴き

 しました。

 特に『学校改革の8つの要素』は今の学校教育の課題

 を突き付けられたようで、『なるほど』と思えるものでした。

 

 賀谷先生の教育に対する熱意、辻先生のすてきな通訳

 という語核力、進行び方の運営力・・・など、すべてに

 おいて素晴らしいものでした。

 私も生徒個々の能力や特性を最大限に伸ばせる養育を

 と常々思っています。

  生徒の持てる力を引き出していきたいと思います。

                 (中学校教師)

 

 

 

 

 

○ やはり子どももひとりの人間として、人として向き合うと、自ずと言葉かけや接し方もしっかり考えるようになりますね。

 人間は生まれた時(もっと言えば胎生の頃から)から「人としての尊厳」は持ち備えている。

 ただ、経験が少ないだけなのだ…ということを、いつも心に過ごしておりますが、まさしくそういうことなのですよね

 もっと子どもの力を信じていいのだと、ピーター先生に教えていただきました。

 ありがとうございました。(保育士:N・O)

 

○ 一人で行くのが寂しいので関係がある友達を誘って行ったのですが、行ってみると知り合いがいっぱいいて

  安心しました。

 時間を1時間間違えて早く行ったもんだから暇を持て余す予定だったんですが、資料を編集するお手伝いをさせて

 いただきました。

 日本ではこんな事が学校で出来るはずがない!というような事がオーストラリアでは行われています。

 人がオーストラリアにあこがれるはずだわ。

 日本人は土着性が強いから日本にしがみついているけど、ちょっと発展性を持っている日本人が増えたら日本はますます

 人口が減ってしまうんでしょうね。

 日本の現状を考えて照らし合わせて悲しいものを感じたよ。(S・O)

 

○ ピーター先生の講義を聞いて子供による子供のための教育の必要性を感じました。 (Y・T)

 

 

宿題なし、定期テストなし……公立校でもここまでできる学校改革 麹町中はなぜ大変革を遂げられたのか!