日本ファミリーホーム全国大会(宮城県)

泊3日の仙台の家族旅行は、あっという間に終わっちゃいました!

3日は広島空港から仙台空港へ、そこから、開催地の松島の大観荘へ。
13時から開会式、次に厚労省の行政説明、休憩をはさんで、長野大学の上鹿渡 和宏教授による「新しい社会的養護ビジョンとファミリーホーム」と題して基調講演がありました。

18時前から懇親会、シンガーソングライターの幹(Miki)さんの演奏と歌のミニコンサートがりました。
我が家のテンちゃんは大興奮、一緒に踊ったり歌ったり、演奏後ツーショット写真も!

カンボジアのマイちゃんもファミリーホームのfacebookのお友達がいつも見ていてくださっていて、マイちゃんに「おお~!マイちゃん」と声をかけてくださる方がたくさんいました。 初めて会うのに初めて会ったように思えないとも言われていました。
マイちゃんと握手をしたり、声をかけてくださったり、ツーショット写真に納まったりと、マイちゃんにとってもいい思い出ができました!

翌日は分科会があり、第1分科会(子どもの性の問題について)は娘の夢ちゃんが参加しました。
第2分科会は(子どもの自立支援について)で、私が参加しました。

第3分科会(障害を抱える子どもたちのケアーについて)は私のハズバンドが参加しました。

第4分科会は(今さら聞けない? ホームの運営の素朴な疑問)
5分科会は(フォスタリングチェンジ・プログラム研修)でした。

子どもたちは大人が研修している間二日間は小学生と中・高校生との別れて別イベントに参加。

閉会後は広島行きの飛行機が無いので、作並温泉で一泊して、マイちゃんは初めてボーリングを楽しみました。
翌日仙台空から広島まで帰ってきました。

帰りの仙台空港では、岩田亮子さんの職場の同僚の元機長の瀬川ご夫妻とマイちゃんは再会、短い時間でしたが、再開を喜び合っていました。

研修の中で心に残ったことは、「自立」とは、こども一人が自立すことではなく、周りの人が支えながら自立していくことが本当の自立だと言われていました。
何かあったときに近くに安心できる人がいることが大切とも言われていました。

・子どもたちは、先行きが不安で自滅していく。
 安心して暮らせる処が必要!だとも言われていました。

・子どもたちは、良いか、悪いかではなく、損か!得か!で教えていくとよい。

・養育者が、はつらつと生きる! 一生懸命なりすぎても
 いけない! こちらが力をつけることだ!と言われていました。

私は、一生けん命になりすぎて落ち込んだり、自己嫌悪に落ちいたりします。
特に最近、それがひどくて自信喪失になりかけていました。
特に言葉の壁にお互いの気持ちが通じ合えないもどかしさに、睡眠不足と疲れとで鬱になるのでは・・・?と落ち込んだりしていました。

そして、悩みに悩んだ結論が、認められて自己重要感を満たしたいため?
賞賛されて優越感に浸りたいため?
人を操作して思い通りの結果を手にするため・・・?
それは全て自分の欲望(エゴ)のためなのでは?!
いくらお金を得てもさらにお金が欲しくなるように満足感を得るほど欲望(エゴ)は大きくなってくる!
そして、それと同時に不安、恐怖、虚しさも大きくなっていく!
ある人が言っていました「ネガティブな感情を誤魔化すために再び満足感を得る行動を取り始める。
それは麻薬と一緒。
満足感の効用が切れると禁断症状が出るのです。満足感には、中毒性があるのです。
しかし満足感を求める限り幸せはありません。

満足感は幸せと勘違いしやすいものです。しかし「満足」と「幸せ」とは似て非なるもの。

満足とは依存です。
何かが有ったら満足する。何かが無かったら不満になる。
満足感を得るというのは常に何かの奴隷になっているということです。
何の奴隷になっているのか? それこそが
チカラ(知識、技術、才能、お金、規模、地位、名誉、成功…)です。

チカラによって感じる幸せとは「相対的なニセモノの幸福」に過ぎません。

何か(誰か)と比べて満足というニセモノの幸せは一瞬で不幸へと転落します。」と!
この言葉を聞いたとき、私の心の中にストン! と、落ちました!!
相手が喜ばなかったとしても反省すれど、落ち込まない!
それは相手から満足感を得ようと相手に依存(期待)していないからです!
私はエゴであったと!
満足感を求めるほど相手が不在になります。
相手の心が見えなくなります。
自分が本当にすべきことが分からなくなります。

そこには、真の成長も真の貢献もありません。
これからは無償の愛に徹することにします!

今回の私が参加した分科会でも、岡山のファミリーホームさんの言葉が心打たれました。
【この境地になるまでには、ずいぶん苦しみました! いつファミリーホームを辞めてもいい!と割り切ったとき、心が楽になりました。一生懸命なりすぎてもいけない!」と言われていました。

 

そして後日、写真家の江連女史から、我が家の大会での様子の写真を送ってくださいました。

さすがプロフェッショナル! 素敵な写真です!!