ビオラ&電子ピアノ(夫妻)のコンサートに参加して

今日は午後から娘の夢ちゃんと3歳のミーちゃんと一緒に東豊子さんのお誘いでヴィオラ演奏者沖田孝司氏と奥様の電子ピアノで、クリスマスコンサートを昨年に続き今年も行ってきました。
唐崎徳子さんとタミーさんもお誘いして参加していただきました。
その他にも、アメリカから一時帰国されている森田直子さんとNPO法人メンタルヘルス広島のメンバ5人もお誘いしておいでになりました。
そして森田直子さんには東さんを通して沖田孝司氏を紹介しました。
とても話が弾んでおられました。
紹介して良かったです!

沖田孝司氏は広島県生まれで、東京音楽大学ヴィオラ科卒業後、ドイツに渡りドイツ国立デトモルト音楽大学ヴィオラ科卒業。
1988年~1993年、ドルトムント市立フィルハーモニーオーケストラに在籍。
広島に居を構え「マイ・ハート弦楽四重奏団」を結成し、「マイ・ハート・コンサート」を開始。
第1回「広島市民賞」等を受賞。現在、広島を中心に幅広く活躍中です。

今日も、楽しいトークを交えながら、12曲ほど演奏されました。
「春の海」を作曲した宮城道雄さんの春の海を作られたときの経緯をお聞きし演奏を聴くと、その時の情景が映し出され深みが増しました。
「春の海は」毎年この曲を聞きながらお正月を迎える人は多い。
盲人箏曲家の宮城道雄が瀬戸内海の広島県福山市近くの鞆の浦で、のどかな春の様子を箏と尺八の二重奏で作曲した。
前半部では、のどかに寄せては返す瀬戸内海の潮騒の音を箏が弾き始め、その後に海面が浮き沈みしながらキラキラ反射する様子や海鳥が鳴きながら波打ち際で戯れ遊ぶ磯の様子を表現している。
中間部では、ここからは対照的な昼の瀬戸内海。
海上で漁師達が声を揃えて舟唄を歌ったり力一杯櫓を漕ぐ掛け声が聞こえたり、又カモメ等の海鳥が鳴きながら力強く大空を飛び交っている。
後半部は再び静かさを取り戻した浜辺には寄せては返す潮騒の音だけが暗闇に残る。
この曲は、父親の故郷であり、自身が幼少期を過ごした鞆の浦を思って創作したと言われています。宮城道雄は8歳で失明しており、光を失う以前に見た鞆の浦の海が、永遠の原風景として心に刻み込まれていたと解説書にありました。

またワルツィング・キャット(踊る仔猫)の解説も面白かったです。曲を聴いてより一層楽しく聞かせていただきました。
子猫が楽しそうに遊びまわる様子が描かれています。
曲中ではときおりヴァイオリンが奏でる子猫の愛らしい鳴き声も表現されていて、猫好きにはグッとくるのでは?
最後には犬に吠えられて猫が逃げ出す様子がコミカルに描かれています。

今回は私の大好きな曲「ローズ」をはじめアメイジング・グレイス・涙そうそう・中島みゆきの「糸」やクリスマスソング等々12曲ほど演奏してくださいました。
とても楽しくて、あっという間に時間が過ぎ、終わりにみんなで手話を使って歌いました。
「伝えよう笑顔と心」は沖田さんが手掛けられた歌で、手話を交えながら歌う曲で、手話を教えてもらいながらの歌も、とても楽しかったです~♪
最後にくじがあり、私がお誘いした人たちは、くじに当たり、喜んでお帰りになりました。
楽しい時間を過ごさせていただきました。
ご招待いただいた東豊子さんをはじめスタッフの皆様には感謝申し上げます。ありがとうございました。